AM:ヴァチカン美術館
PM:サン・ピエトロ寺院
ヴァチカン美術館入り口のミケランジェロとラファエロ
人類の文化遺産の終着駅の一つ、歴代のローマ教皇の貪欲なる収集物の堆積したこの場所で、何を見るか?・・ということでは、厳選お勧めやモデルコースが‥
https://amazing-trip.xyz/t-blog/vatican-walk/
まずは、ピーニャ(巨大松ぼっくり)の中庭を見下ろして・・(見下ろしたのみ)
エジプト美術館を足早に通って、ピオ・クレメンティーノ美術館へ。
「シモネッティ設計の八画形の中庭」(ベルヴェデーレの中庭)で、ゲーテも見て讃嘆した「ベルヴェデーレのアポロン」を見に。
この中庭が美術館の発祥の地という。
■ museo-pio-clementino/Cortile-Ottagono.html
ゲーテはヴィンケルマンを読んでいた・・「古代の作品の中で最も理想的な芸術」。
(by Winckelmann, 1717- 1768:※https://www.karakusamon.com/winckelmann.html)
Amazonomachy Tigris sarcophagus
アマゾマキアの石棺
「大理石の石棺、ca。西暦160〜170年、アマゾノマシー(ギリシャの戦士とアマゾンの間の戦い)。ティグリス川の噴水の洗面器として使用されました。」
ラオコーン像はこんな角度で1枚撮りました。喧伝される作品であり、またこちらの、一つのテーマ、 「蛇に巻きつかれた人物」像に関連しているが、そう好きでもないので、単に存在を確認した、といったところ。wikipediaに項目が有るが、紀元前42年から紀元前20年ごろの作でプリニウスにも言及あり。1506年ドムス・アウレア近くから出土。「イタリア・ルネサンス彫刻の筋肉美・官能的表現影響を与えたl
※https://www.karakusamon.com/roma/cumont_modena.html
ベルベデーレのエルメスは出張中であった。
自前の写真はない。
レリーフ状に飾られているものも多い。
Sarcofago del porto (Pio-Clementino)
Sarcofago del corteo dionisiaco (Pio-Clementino)
石棺の下の台は獅子で無く鷲なのが珍しい・・
脚のみなのが、
目についた旅行記・・http://little-puku.travel.coocan.jp/1kaigai/19roma.kyoukai/1.1mokuji.html
5/26 Quirinale クィリナーレ宮殿、国立博物館アルテンプス宮
5/27 Aventino コンスタンツァ廟、キーツの墓、 新教徒墓地
5/28 Palatinus ファルジアーニ庭園 、国立博物館ディオクレティアヌス浴場、Palatinus 、国立博物館マッシモ宮
5/29 Campidoglio (サンタ・マリア・デリ・アンジェリ)カピトリーニ美術館
5/30 Pincio ヴィラ・ジュリア(エトルスコ美術館) 、ポポロ門 ゲーテ記念館(外観) アラ・パキス (ゲーテ像20170614)
5/31 Vaticano ベルヴェデーレの中庭、ピオ・クレメンティーノ美術館、ギリシアの古壺、ヴァチカン美術館
6/1 Celio 街歩き、ボルゲーゼ美術館(外観)、キーツ・シェリー記念館(外観)) サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂
6/2 Tevere 街歩き(1)テヴェレ川 壊れた橋Ponte Rotto, 共和国記念日の三色、サンタンジェロ橋、サンタンジェロ城
Gianicolo 街歩き(2)ジャニコロ ローマ大学植物園(外観)、 コルシーニ宮美術館 、ファルネジーナ・キージ荘
6/3 Oppio サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会、
サン・クレメンテ・アル・ラテラノ聖堂、トレヴィの泉、 バルベリーニ宮
6/4 移動日(ラヴェンナへ)