街歩き:テヴェレ川沿いを歩く、壊れた橋Ponte Rotto, 共和国記念日の三色、サンタンジェロ橋、サンタンジェロ城
ローマ大学植物園(外観) コルシーニ宮美術館 ファルネジーナ・キージ荘
スタージャスミンが美しい。「ローマの下町トラステヴェレ地区にあったと云われている「ラ フォルナリーナ」の生家のパン屋さんは現在 "Romolo"と云うレストラン」になっていると以下のブログにあり。
、■https://guchini3.exblog.jp/30081530/
■Google map Gallerie Nazionali di Arte Antica - Galleria Corsini
■wikipedia https://it.wikipedia.org/wiki/Gallerie nazionali d'arte antica
国立古代アートギャラリーの中に Palazzo Corsini が含まれる。もう一つのPalazzo Barberini には翌日に。
■wikipedia単独頁https://it.wikipedia.org/wiki/Galleria_nazionale_d%27arte_antica_di_palazzo_Corsini
公式ページ
■https://www.barberinicorsini.org/
wikipedia
目についた関連ブログ
■http://luca-signorelli.blog.jp/archives/26153780.html
(8頁もの詳細な紹介です。)
■https://www.travelprofessor.com/europe/roma/3838/
(「歴史の重みを感じさせるトラステヴェレのコルシーニ美術館」必見の作品紹介あり)
■https://sayaya1234.exblog.jp/30671372/
「スウェーデン女王の寝室」
公式サイトでの紹介
■ https://www.barberinicorsini.org/opera/trono-corsini/
紀元前1世紀 大理石 いわゆるCorsiniThrone:葬儀の玉座の一部
「この彫刻は、ラテラノのサンジョバンニ大聖堂にコルシーニ家の礼拝堂の基礎を築くために行われた発掘中に、1732年から1734年の間に発見されました。
背中はツタの枝のあるフレームで区切られた2つのレジスターに分割されており、上部には一連の兵士、下部には野生のイノシシの狩猟シーンがあります。」
『ガラテイアの凱旋』(1511 - 1512)<p>
コルシーニ宮の後、道の向かいの「ヴィラ・ファルネジーナ」
Villa Farnesinaの庭は鑑賞したが、
テヴェレ川の対岸のファルネーゼ宮Palazzo Farneseは割愛した。
■wikipediaヴィラ・ファルネジーナ
■Google map
公式ぺージでの紹介 (そちらは拡大します)1604-1606作
公式ページでの紹介「バプテストの頭を持つサロメ」1638-1639 ca
作
GUIDO RENI(BOLOGNA 1575-1642)
公式ページでの紹介 1601-1602 キャンバスに油絵 155.5 x 119.5 cm
公式ページでの紹介 「野兎」1585-1590
(NUREMBERG 1530-プラハ1591/1592)
「ドイツのマニエリスム画家でデューラーの追随者」
https://www.meisterdrucke.jp/fine-art-prints/Hans-Hoffmann/
注:こちらのwikipediaの抽象画家のハンス・ホフマンは別人。(Hans Hofmann, 1880 - 1966)
コルシーニ宮美術館の公式ページを見ていて、収蔵作品に挙げられている、ハンス・ホフマン の「野うさぎ」を、ああこれは、美術の文部省検定教科書の表紙だったよね~と、思って検索しました。
ところが。ウィキペディアの「ハンス・ホフマン」は20世紀の抽象画家で別人で、こちらのホフマンについては何もありませんでした。
おかしいなぁと思っていたら、教科書のはデューラーの作品(1502)で、こちらはその模写(1585-1590)だということが、某氏ツィッターからようやくわかりました。(ネット時代は、ありがたい。)
※あとでよく見ると、公式ページでの詳細にも最後にちゃんと書いてありました。
https://www.barberinicorsini.org/opera/la-lepre/
デューラーの野うさぎ(1502年)、茶色っぽいのはハンス・ホフマンの模写(1582年)だけれど、わずか80年後にこんなにも元絵に正確な模写なのはどうやったんだろう。実物見ながら描いたんだろうか。模写より4年前のホフマン作のデューラーリスペクトっぽいリスは少しヌメッとしてる pic.twitter.com/40t3vrDYTc
— 貴族 (@hasegawa_fusao) July 4, 2019
http://kyosen-art.com/museum?area=9 )
残念休園(^-^;
行かれた方のブログ
■https://sayaya1234.exblog.jp/30672133/
5/26 Quirinale クィリナーレ宮殿、国立博物館アルテンプス宮
5/27 Aventino コンスタンツァ廟、キーツの墓、 新教徒墓地
5/28 Palatinus ファルジアーニ庭園 、国立博物館ディオクレチアヌス浴場、国立博物館マッシモ宮
5/29 Campidoglio (サンタ・マリア・デリ・アンジェリ)カピトリーニ美術館
5/30 Pincio ヴィラ・ジュリア(エトルスコ美術館)ポポロ門 ゲーテ記念館(外観) アラ・パキス (ゲーテ像20170614)
5/31 Vaticano ベルヴェデーレの中庭、ピオ・クレメンティーノ美術館、ギリシアの古壺、ヴァチカン美術館
6/1 Celio 街歩き、ボルゲーゼ美術館(外観)、キーツ・シェリー記念館(外観)) サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂
6/2 Tevere 街歩き(1)テヴェレ川 壊れた橋Ponte Rotto, 共和国記念日の三色、サンタンジェロ橋、サンタンジェロ城
Gianicolo 街歩き(2)ジャニコロ ローマ大学植物園(外観)、 コルシーニ宮美術館 、ファルネジーナ・キージ荘
6/3 Oppio サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会、
サン・クレメンテ・アル・ラテラノ聖堂、トレヴィの泉、 バルベリーニ宮
6/4 移動日(ラヴェンナへ)