20170530

AM:エストリア博物館 ヴィラ・ジュリア
ピンチョの丘 ポポロ門 ゲーテ記念館(外観)
PM:アラ・パキス 

ポポロ門


ゲーテの時代、アルプスを越えて誰もがローマに入るのに通ったポポロ門。
ゲーテは1786年11月1日、と書いている。
「そうだ、僕はついにこの世界の首都に到達したのだ」と。
ゲーテが滞在した宿は、ここからすぐ。

彼は言う、あまりに大きな学校に入学してしまったために、急には卒業が許されそうにないと。(ローマにて、 六月末(1987年))

ポポロ広場

Pincio watermark copy

この場所でもう少し写真を撮ったと思うのだが、今見当たらない。上はwikipediaから。
ポポロ広場にある二つのサンタ・マリア教会であるが、外観のみ。(教会もオベリスクもどうでもよかった(^-^;)


ポポロ門(wikipedia

ピンチョの丘(wikipedia)

コルソ通り

コルソ通りの建築物





Johann Wolfgang Goethe, ab 1782 von Goethe
 (* 28. August 1749 in Frankfurt am Main; † 22. März 1832 in Weimar), 

Reise nach Italien (1786–1788)

ポポロ門から徒歩3分、コルソ通りの表側入り口は閉まっていました。

ゲーテ記念館、実は次回物件に。

イタリア滞在:37歳~39歳のゲーテ https://bymn.xsrv.jp/classic/goethe.html(別サイト 「古典文学を読む」)

https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Johann_Wolfgang_von_Goethe


入り口はこちらの横の面にあったのだと思いますが、ざっと見て見当たらず断念。
https://www.tripadvisor.it/では、「建物の正面の中央に入り口があり、"Casa Di Goethe Museum"と書かれた赤い看板があり、入口の上のバルコニーにはゲーテの絵が飾られているのですぐに分かります。」と書かれていましたが、この時何もなく断念。
■「公式サイト:https://www.casadigoethe.it/it/mostra-permanente/la-mostra
そこには、あのルドヴィーシのユーノーのレプリカがある・・


https://www.karakusamon.com/goethe.html




グーグルマップにある画像が美しい。

 ※ https://nekomegami.hatenablog.com/entry/2020/10/12/140238


ボルゲーゼ公園のゲーテ像

こちらはローマ滞在最終日に、ポポロ門の外のボルゲーゼ公園で。 ※(photo 20170614)


若きゲーテですが、私の好きなポニーテールというわけではなかったようです。

アラ・パキス

 





アラ・パキス関連は、詳しくは
https://www.karakusamon.com/girale.html(「唐草図鑑」へ)

 

2017年の6月の旅(5/25~6/16)

5/26 Quirinale クィリナーレ宮殿国立博物館アルテンプス宮
5/27 Aventino コンスタンツァ廟キーツの墓新教徒墓地
5/28 Palatinus  ファルジアーニ庭園国立博物館ディオクレティアヌス浴場、Palatinus 、国立博物館マッシモ宮
5/29 Campidoglio  (サンタ・マリア・デリ・アンジェリ)カピトリーニ美術館
5/30 Pincio ヴィラ・ジュリア(エトルスコ美術館)ポポロ門 ゲーテ記念館(外観) アラ・パキス (ゲーテ像20170614)
5/31 Vaticano ベルヴェデーレの中庭ピオ・クレメンティーノ美術館ギリシアの古壺ヴァチカン美術館
6/1 Celio  街歩き、ボルゲーゼ美術館(外観)、キーツ・シェリー記念館(外観)) サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂 
6/2 Tevere    街歩き(1)テヴェレ川 壊れた橋Ponte Rotto, 共和国記念日の三色、サンタンジェロ橋、サンタンジェロ城
Gianicolo 街歩き(2)ジャニコロ ローマ大学植物園(外観)、 コルシーニ宮美術館 、ファルネジーナ・キージ荘
6/3  Oppio サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会、 サン・クレメンテ・アル・ラテラノ聖堂、トレヴィの泉、 バルベリーニ宮
6/4 移動日(ラヴェンナへ)