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郃陽令曹全碑 後漢 185年
隷書に波磔がつく・・文字の最後を膨らませる曹全碑(そうぜんひ、八分隷)の全名は『郃陽令曹全碑(こうようれいそうぜんひ)』。建碑は中平2年(185年)。明の隆慶から萬暦の間に陝西省郃陽県の旧城から出土した。碑額は出土の時からないが碑文はほぼ完全に残っており、全20行で初行から19行は各行45字、末行に「中平二年十月丙辰造」の9字で建碑の年月日(185年10月21日)が明記されている。現在は西安碑林にある。(Wikipedia〔隷書体〕)
■「蘭亭序」(行書)東晋 353年
双鉤塡墨とは、紙に書かれた書蹟を複写するための方法で、書の上に薄紙を置き、極細の筆で文字の輪郭を写しとり(籠字・籠写)、その中に裏から墨を塗って複製を作るものである。この方法による模写を「搨模」(とうも)と称する。←模刻への交替と衰退(Wikipedia)
■九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)(楷書) 唐 600年
顔真卿(がんしんけい(709-785)顔魯公は敬称)唐 353年
■顔魯公碑(がんろこうひ)懐素(かいそ 737-?)唐 狂草・・「狂をもって顛(てん)を継ぐ」と称された
■「自序帖」777宋 蘇軾(そしょく)
■黄州寒食詩
宋 徽宗(きそう))(1082-1135)
懸空書法
張遷碑
連綿草は王献之あたりに端を発し、張旭や懐素も立派な作を残しているが、王鐸・傅山・董其昌あたりで最高潮を示し、明末清初は連綿時代を画した。 Wikipedia中国の書道史
Wikipedia中国の書道史