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シャンティイ城へ(外部・庭園)
コンデ美術内部(プチシャトー、
オマール公の図書室)
コンデ美術館プシューケのギャラリー(ステンドグラス)、
コンデ美術館の絵画・ロトンダ、
肖像画、礼拝堂、
厩舎・帰り道
googl map
最寄り駅は、パリ北駅から30分の、シャンティイ・グーヴユー(Chantill-gouvieux)駅。(fr.wikipedia)
駅からはだいぶ歩かねばならなかったが、歩いていけるということで歩きました。
徒歩30分くらいの、気持ちのよい遊歩道であった。
この緑はシャンティイ競馬場だが、シャンティイ城辺りは
Parc naturel régional Oise - Pays de France に含まれる
(ド・フランス地方自然公園オワーズ)の
公式案内ページは
◇https://www.parc-oise-paysdefrance.fr/
その中のルート案内図https://domainedechantilly.com/en/map-domain/
◇fr.wikipedia.
途中の建物 Grandes Ecuries(公式サイト)
馬の博物館の裏手。このあと、建物の右側の競馬場との間の道を行きます。
◇wikipediaのChâteau de Chantilly紹介 fr.wikipedia
「ルネサンス-折衷主義」1358~
シャンティイ城の側面(プチ・シャトー側)を見ながら、ワクワクと入城門へ向かう・・
真ん中の建物が切符売場(左右対称の元守衛所?)
ようやくシャンティイ城入口に到達!
この案内ボードの人物が、アンリ・ドルレアン (オマール公)→肖像画等のページに続く
更に向こう~~~・・
この中央の建物がプチ・シャトー。入口は小さく見えますが、後ろに長く、プチともいえない?
シャンティイ城の眺め(wikipediaの航空写真)
左手の建物は事務所
Schloss Chantilly im 17. Jh. (3D-Darstellung)
グランシャトー・・・・三角形である
この騎馬像など、旅ガイドやwikipediaの画像を引用した補足ページを作成することにします。
更に門がある。
イヌが見守る
このミケランジェロであるが、ルーブル美術館の本物は、その三日前の6月21日に見ました。
この彫刻は周囲をぐるりと廻って鑑賞することを要すると思うので、
門上にあるのはよくわからない。巻きついているものの象徴性もない。
→検証したい。
城の入り口に到達。
入った大ホールの左手に立派な螺旋階段があります。
右手にトイレ。ヨーロッパの旅で悩む公衆トイレ問題はここで解消?(笑)
→内部のページに続く。
内側から写した門
外部、左手の庭園はアンドレ・ル・ノートルの最も注目すべき作品の1つという。→Wordpress補足ページ参照
城を取り巻く、堀?水の庭園!
の橋
白いマーブル鉢に鋳物の茶色の飾りはヒツジであった(遠目にはブドウ)・・
こちらは犬でなく定番のライオンだが、従順そうな面持ち・・。(かわいい)
後ろに城、眼前に広大な庭園の広がるベンチでゆっくり。留守宅にスマホ写真を送ると、「お城だ!」って。
(下の写真はクリックですべて拡大します)
騎馬像を振り返る。
この階段左右の彫刻をwikipediaから引用しておきます。
View of Chateau de Chantilly from Andre de Notre's French Garden
全体
広いので庭園内をこんな電車が走っています。特に東側に「アングロ=チャイニーズ・ガーデン」(The Anglo-Chinese garden) という広大な庭園がある。西側にはイングリッシュガーデン。
◇3つのガーデン紹介https://noelstravels.com/
次は、内部写真へ(オマール公図書室、絵画室ロトンダの絵画など)
(ミュージアム・聖堂 2018)
6/16 ルーブル美術館(古代オリエント)
6/17 建築・文化財博物館(シャイヨー宮)、人類博物館、ルーブル美術館(ミロのビーナス)、オペラ座(外観)
6/18 ルーブル美術館(古代ギリシア 1・2)(古代エジプト1・2・3)(内部からの眺めなど)
6/19 ノートルダム大聖堂(パリ)、 セーヌ左岸から見たノートルダム寺院・パリ植物園、 パリ植物園(2)庭園、セーヌ右岸から見たノートルダム寺院、 パリの街歩き オベリスク
6/20 ヴェルサイユ宮殿・庭園 (2)(3) (BLOG)
6/21 ルーブル美術館 、(モナリザ、ニケ、イタリア絵画) (2) 、(3)、 (4) 凱旋門
6/22 辻邦生旧宅、 リュクサンブール公園からモンパルナス墓地まで歩く、サン・ドニ大聖堂
6/23 リュクサンブール公園 (自由の女神)・クリュニー中世美術館の前庭、セーヌ川(アレクサンドル橋)・ ギュスタブ・モロー美術館
6/24 シャンティイ城へ(外部・庭園)、 コンデ美術館(シャンティイ城内)図書室、コンデ美術館の絵画、 礼拝堂、 厩舎・帰り道、 (BLOG) (唐草wp)
6/25 ギメ・東洋美術館
6/26 サクレ・クール寺院、オペラ座
「ヨーロッパの花散歩」(2018)