仏蘭西ローマン

20190604、0605

6/4 パリ



4泊したパリのキッチン付きホテル・・
トゥルーズに行くことを考え今回は、モンパルナス駅の近くに。


一人旅のお供


パリから、電車で5時間ちょっと

6/5
トゥルーズ(Toulouse):ミディ・ピレネー地方の首府トゥールーズ
パリ、マルセイユ、リヨンに次ぐ、フランスで4番目に大きな都市
「中世期には巡礼で、近世は染色用のパステル栽培で栄えた。
現在は航空宇宙産業が盛んで、エアバスの本拠地にもなっている。」
https://www.jata-net.or.jp/
世界ふれあい街歩き(NHK2017)



キッチン付きアパートの前の薔薇の小道が気に入りました。
トゥルーズではとてものんびりと過ごしました。



やっぱり田舎のホテルは広いですね‥


ベッドサイドの窓から見下ろす・・

パステル

パステル Pastel:藍色の染料に用いられるアブラナ科のホソバタイセイ(細葉大青)Isatis tinctoria の生産地での呼称
Der  Färberwaid (Isatis tinctoria), Pastel oder Deutsche Indigo ist eine zweijährige Pflanze aus der Familie der Kreuzblütengewächse (Brassicaceae).
Er stammt aus Westasien, wurde aber bereits vor vielen Jahrtausenden in Europa als Färberpflanze kultiviert. Aus dem Färberwaid wurde Indigo (Indigoblau) gewonnen.

15世紀終わりから16世紀にかけてのルネサンス期、着色料アイの産業が盛んとなり、市は非常に繁栄した。
ベルニュイ邸やアッセザ邸といった特徴ある邸宅が建設されたのはこの時期である。(wikipedia


Isatis tinctoria (6124353313)

Schreber woad mill 1752
Illustration of German woad mill in Thuringia from Daniel Gottfried Schreber's book on woad.

ヴィオレ(スミレ)

トゥールーズ:別名『バラ色の都市』(la ville rose)と呼ばれる。これは、他のフランス都市であれば山から石を切り出してきて建築資材に使用するところ、トゥールーズ周辺には適した石切り場がないため、焼いたテラコッタ・レンガを積み重ねて資材としたためである。
また他の別名には『スミレの市街』(Cité des violettes)がある。スミレの群生地がトゥールーズにあり、ここでの花の生産は非常に重要とされてきた。(wikipedia

フランス・ロ―マン

2019年の旅 日付順リストアップ

5/31 出国
6/1 リュクサンブル公園 パンテオン
6/2 クリュニー中世美術館 リュクサンブル公園
6/3 シャルトル大聖堂
6/4 トゥルーズに移動
6/5 強雨で休み
6/6  オーガスティン美術館、トゥルーズ市庁舎 サン・セルナン聖堂、ジャコバン聖堂
6/7 サンテチエンヌ聖堂、ガロンヌ川を歩く
6/8 メゾン・ヴィオレット(ミディ運河)、日本庭園(ジャルダン・ジャポニカ)  トゥルーズ植物園(自然史博物館)
6/9 モワサックの街 サン・ピエール聖堂の内部と美術館 サン・ピエール聖堂の回廊
6/10 トゥルーズキャピトル (オクシタン十字 パステル)
6/11 カストル ゴヤ美術館 アセザ館
6/12 ディジョンに移動
6/13 ディジョンの街歩き
6/14 オータン大聖堂 ロラン美術館
6/15 シャルモン修道院 アルクヒューズ植物園
6/16 ブルゴーニュを歩く
6/17 ヴェズレー大聖堂 6/18 休養
6/19 デジョンのミュージアム
6/20 パリに移動 6/21 休養
6/22 休養 宿の花
6/23 フランス出国 6/24 帰国