※クリスティーヌ・ド・ピザン(Christine de Pisan 1363‐1430頃)詩人、フェミニズムの先駆者。ヨーロッパ初の女性職業作家。25歳で夫と死別し3人の子どもを育てる為著述家に。(出典;コトバンク、wikipedia)
※イザボー・ド・パヴィエ―ル(Elisabeth of Bavaria, Queen of France.1371‐1435)フランス王シャルル6世の王妃
※ババリア (Bavaria) - バイエルンの英語名
白と青の菱の旗を持つウィルヘルム4世(バイエルン公)
※(wikipedia)1526年現在も有効な「ビール純粋令」を制定「ビールは大麦、ホップ、水のみを原料とすべし」ビールの品質の向上と、小麦やライ麦の使用制限を目的・・1516 年 4月 23日発令→4月23日=ビールの日
ヴィッテルスバッハ家の白銀のフュージリー(地)に青のロズンジ(菱)をベンドワイズ(斜め)に並べた紋章。
話がバイエルンからそれるが、この本の
Amazonの書評に「ピザン自身で写本作成工房を経営していた」こと、「青いトレードマークの服をきて仕事をするピザンの姿を描いた細密画を著作に掲載」こと、「冒頭には37のカラーの図が掲載され、うち18枚がピザンが描かれた細密画」である、という紹介で、機会があったら読みたい。
ノイシュヴァンシュタイン城より眼下に望むホーエンシュヴァンガウ城む
”シュヴァンガウという地名は直訳すると「白鳥の里」の意味であり、この地こそがリヒャルト・ワーグナーのオペラ『ローエングリン』で有名な白鳥伝説ゆかりの地”ノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世の生活を調度品から偲ぶ(wikipedia)
独逸の旅といったら、「城」!と言われるが、、 ノイシュヴァンシュタイン城は 2024 年まで修復中の由、それとフランクフルトは割愛するので、「ロマンチック街道」はなし。ヴィッテルスバッハ家と言ったら、ホーエンシュヴァンガウのヴィッテルスバッハ博物館(バイエルン王博物館Museum of the Bavarian Kings)、行くべきところだが・・
アルテ・ピナコテーク(独: Alte Pinakothek、旧絵画館)
公式サイト:https://www.pinakothek.de/besuch/alte-pinakothek、 (wikipedia)
Albrecht Altdorfer - Schlacht bei Issus (Alte Pinakothek, München)
12世紀からバイエルンを統治してきたヴィッテルスバッハ家の美術コレクションの形成は、16世紀前半にさかのぼる。1527年~1528年頃、当時のバイエルン大公ヴィルヘルム4世は、アルトドルファーらの著名な画家にミュンヘンのレジデンツ(王宮)のために歴史画の制作を注文した。この時制作されたアルトドルファーの『アレクサンドロス大王の戦い』はアルテ・ピナコテークの代表的収蔵品の1つとなっている。
Albrecht Dürer 自画像(1500)、カーネーションの聖母(1516)
Category:アルテ・ピナコテークの所蔵作品
デューラーの作品がたくさんある
アルテ・ピナコテーク所蔵の『最後の晩餐』〈byジォット〉スクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ画よりも後の作品(43センチ程度の小作品)
ポンパドール夫人をこの肖像画で見るのは、うむ?っと。
私はこっちで見たい⇒唐草図鑑/encyclopedie.html
(wikipedia)
ゴッホ『ひまわり』(1888年)
言及のある旅行記https://4travel.jp/travelogue/11817651ミヒャエル教会のドアノブ
https://www.tour.ne.jp/w_review/MUC/sightseeing/spot/1318736/
Isar River in the north of Munich
モノプテロスからの眺め
Englischer Garten from Monopteros
多
くのミュンヘンのランドマークが表示されます: 左から右へ: バイエルン州首相官邸、アルター ピーター、新市庁舎、レジデンツ、聖母教会、劇場教会
Monopteros in München
夕暮れ時の円形神殿(モノプテロス)
ミュンヘン中心部のイギリス庭園(Englischer Garten)(wikipedia)
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