和力 日本を象る


著者 松田 行正/著 NTT出版 2008

内容紹介 日本人のデザイン感覚はどこから生まれてきたのか? 日本文化を象る24の「型」を漢字1文字に集約させ、象徴的な読み方をつけて日本文化を論じる。『CONFORT』連載に加筆し書籍化。

以下、目次読書です・・

籠・・六角形(正三角形と逆正三角形)、六芒星(ヘキサグラム)、亀甲文、六花(りっか=雪)


×(バツ)・・人類初の文様説、マーキング、ペケ、千木(ちぎ)、拒否と禁止、たすき(補強)覚悟


似・・見立ての美学、「的」の中の相似性、私達が好きなのは自然よりも「自然らしい環境」一歩引いた「奥ゆかしさ」


方・・四角形、四畳半の「方」、less is more、反語的部屋


律・・九九のリズム、二拍子のリズム、五七五、三拍子の英語、音楽の三拍子、モーツアルトの音楽とはフリーメイソンの三





















小口に東西、人文字

それも右からと左からと

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